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第36回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式

2025.10.22

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第36回高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式が10月22日、常陸宮妃殿下をお迎えして、東京・元赤坂の明治記念館で行われました。

式典では、まず熊坂隆光・日本美術協会評議員が挨拶を行い、芸術と芸術家が持つ世界中の人々をつなぐ力に敬意を表し、「芸術文化のさらなる発展に努め、世界の平和と繁栄に貢献していきたい」と述べました。

続いて、受賞者を推薦した各国の国際顧問らが登壇し、受賞者の栄誉を称えました。

登壇したのは、イギリスのクリストファー・パッテン氏(前オックスフォード大学名誉総長)、イタリアのランベルト・ディーニ氏(元首相)、アメリカのヒラリー・ロダム・クリントン氏(元国務長官)の国際顧問3名に加え、フランスのジャン=ピエール・ラファラン国際顧問(元首相)の代理として出席したマリー=クレール・ジャナヤック=フリッチ氏(フランス推薦委員会副委員長、コメディーフランセーズ財団会長)、およびドイツのクラウス=ディーター・レーマン国際顧問(元ゲーテ・インスティトゥート総裁)の代理を務めたマリオン・アッカーマン氏(ドイツ推薦委員会副委員長、プロイセン文化財団総裁)のあわせて5名です。

これに続き、岸田文雄元首相が祝辞を述べました。

この後、常陸宮妃殿下より、各部門の受賞者に顕彰メダルが授与されました。受賞者は以下のとおりです。

■絵画部門    

■彫刻部門 

■建築部門

■音楽部門 

■演劇・映像部門

(イギリス)

(セルビア)

(ポルトガル)

(イギリス)

(ベルギー)

また、日本美術協会の理事らからは、感謝状および賞金1,500万円が贈られました。

受賞者を代表し、音楽部門のアンドラーシュ・シフ氏が謝辞を述べました。

式典には、過去の受賞者である杉本博司氏(2009年、絵画)、中谷芙二子氏(2018年、彫刻)のほか、各国の大使や海外の芸術関係者などおよそ160名が出席しました。